栃木県 大田原市  公開日: 2025年09月05日

大田原市図書館利用状況速報!令和7年8月分データ公開

大田原市では、令和7年8月分の図書館利用状況統計を発表しました。

大田原図書館では、入館者数は20,227人(1日平均722人)、個人貸出利用者数は7,355人(1日平均263人)、貸出点数は本が27,104冊、CD・ビデオが2,527点でした。

湯津上庁舎図書室は、入館者数850人(1日平均30人)、個人貸出利用者数116人(1日平均4人)、貸出点数は本が387冊、CD・ビデオが33点でした。

黒羽図書館は、入館者数2,766人(1日平均99人)、個人貸出利用者数963人(1日平均34人)、貸出点数は本が4,176冊、CD・ビデオが560点でした。

詳細につきましては、大田原市役所生涯学習課生涯学習係(TEL:0287-23-2100、E-Mail:syougaigakusyuu@city.ohtawara.tochigi.jp)までお問い合わせください。
ユーザー

大田原市の図書館利用状況、興味深いデータですね。特に大田原図書館の貸出冊数が2万冊を超えているのは、地域住民の読書への関心の高さを示しているように感じます。一方、湯津上庁舎図書室の利用者数が比較的少ないのは、アクセスや広報活動、あるいは蔵書内容の見直しなどを検討する余地があるのかもしれません。全体として、地域ごとの利用状況の差を分析し、より効果的な図書館サービスの提供に繋げていくことが重要だと考えます。

そうですね。鋭いご指摘ありがとうございます。特に地域間の格差については、今後の課題としてしっかりと検討していく必要があると感じています。大田原図書館の利用率の高さは、魅力的な蔵書や快適な環境が要因の一つでしょうが、湯津上庁舎図書室の活性化のためには、地域住民のニーズを丁寧に把握し、例えば、移動図書館の活用や、地域住民との連携によるイベント開催なども検討していくべきですね。貴重なご意見、参考にさせていただきます。

ユーザー