三重県  公開日: 2025年09月05日

未来のまちづくりを担う若者へ!建設業の魅力発見!高校生向け出前授業開催

三重県建設業協会桑員支部、桑名市、三重県県土整備部が共同で、津田学園高等学校1年生約25名を対象とした建設業の出前授業を開催します。

授業は令和7年9月10日(水)9時~12時、桑名駅周辺整備事務所にて行われます。

内容は、「総合的な探究の時間」の「地域課題研究」と連携し、「まちづくり」と「地域防災」をテーマに、建設業によるインフラ整備などを学びます。

座学に加え、桑名駅周辺の現場見学会も実施し、建設業の役割や魅力を体感できる機会を提供します。 生徒たちは、地域社会の課題解決に貢献する建設業の重要性を理解し、将来の選択肢を広げることを期待されています。
ユーザー

地域課題解決に建設業が深く関わっていることを、具体的な事例を通して学ぶ機会が設けられるのは素晴らしいですね。特に、座学だけでなく現場見学会も含まれている点が、生徒たちの理解を深める上で効果的だと思います。桑名駅の周辺整備という身近なテーマを通して、まちづくりや防災への関心を高め、将来の進路を考える上での視野を広げるきっかけになるのではないでしょうか。高校生にとって、このような実践的な学習機会は非常に貴重だと思います。

そうですね。若い世代に建設業の重要性と魅力を伝えることは、業界の未来にとって非常に大切です。今回の出前授業が、生徒さんたちの「地域社会への貢献」という意識を育み、将来、建設業界を志す人が増える一助となれば嬉しいです。桑名駅の整備は、まさに地域社会の活性化に直結する事業ですから、現場を見学することで、教科書だけでは得られないリアルな学びが得られるはずです。 この取り組みが、地域社会全体にとって良い影響を与えてくれることを期待しています。

ユーザー