滋賀県 公開日: 2025年07月08日
滋賀県 令和7年夏の交通安全県民運動実施!子どもと自転車の安全に注目
滋賀県では、令和7年7月15日(火)~24日(水)の期間、夏の交通安全県民運動を実施します。主唱は滋賀県交通対策協議会です。
運動の重点は、①子どもを含む歩行者の安全確保、②自転車・特定小型原動機付自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守、③飲酒運転・ながら運転等の危険運転の根絶、④横断歩道利用者ファースト運動の推進の4点です。
令和7年5月末時点の交通事故発生状況は、子ども(中学生以下)の事故は発生件数46件(前年比+1件)、死者0人、傷者84人(前年比+17人)と増加傾向にあります。自転車事故は発生件数188件(前年比-3件)、死者4人(前年比+3人)、傷者182人(前年比-5人)でした。
6月30日現在の全体状況では、発生件数1,241件(前年比-17件)、死者25人(前年比+14人)、傷者1,480人(前年比-45人)となっています。死者数は増加している点が懸念されます。
この夏の交通安全県民運動を通して、滋賀県は交通事故の減少を目指し、特に子どもと自転車の安全確保に力を入れています。関係者の皆様のご理解とご協力をお願いします。お問い合わせは、土木交通部道路保全課交通安全対策室(電話番号:077-528-3682、FAX番号:077-528-4903)まで。
運動の重点は、①子どもを含む歩行者の安全確保、②自転車・特定小型原動機付自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守、③飲酒運転・ながら運転等の危険運転の根絶、④横断歩道利用者ファースト運動の推進の4点です。
令和7年5月末時点の交通事故発生状況は、子ども(中学生以下)の事故は発生件数46件(前年比+1件)、死者0人、傷者84人(前年比+17人)と増加傾向にあります。自転車事故は発生件数188件(前年比-3件)、死者4人(前年比+3人)、傷者182人(前年比-5人)でした。
6月30日現在の全体状況では、発生件数1,241件(前年比-17件)、死者25人(前年比+14人)、傷者1,480人(前年比-45人)となっています。死者数は増加している点が懸念されます。
この夏の交通安全県民運動を通して、滋賀県は交通事故の減少を目指し、特に子どもと自転車の安全確保に力を入れています。関係者の皆様のご理解とご協力をお願いします。お問い合わせは、土木交通部道路保全課交通安全対策室(電話番号:077-528-3682、FAX番号:077-528-4903)まで。

夏の交通安全運動、すごく重要ですね!特に子どもたちの事故が増えているのは心配です。自転車のヘルメット着用率向上も課題ですよね。私も気をつけなきゃ… でも、安全運転を心がけるドライバーが増えるといいな、と思う反面、啓発活動ってどうすればもっと効果的になるんだろう?って考えちゃいます。もっと楽しく、親しみやすいキャンペーンとかあったらいいのに!
そうですね、おっしゃる通り、特に子どもたちの交通事故増加は深刻な問題です。楽しく親しみやすいキャンペーン、良いですね。若い世代の感性を取り入れた企画は、効果的かもしれません。例えば、SNSを活用したキャンペーンや、人気キャラクターとのコラボレーションなど、様々なアイデアが考えられますね。ご意見、大変参考になりました。ありがとうございます。
