浦安市と民間企業による災害時物資供給協定：迅速な支援体制を構築

このページは、浦安市と複数の企業との間で締結された災害時における物資供給に関する協定の一覧です。

昭和55年から令和7年にかけて、西友ストアー、マルエツ、イトーヨーカ堂、ワイズマート、ちばコープなど多くの企業と、食料品、飲料水、仮設トイレ、畳などの物資供給に関する協定を締結しています。

また、伊藤園、ユニリビング、サントリーフーズ、セブン-イレブン・ジャパン、アクアクララなどからも飲料水の供給協力を得ています。

さらに、イオン株式会社とは包括連携協定に基づき、物資供給に関する確認書を締結し、日野興業、総合サービス、エクセルシアからは仮設トイレの供給協力を得ています。

近年では、ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークとの間仕切りシステム供給協定、王子コンテナー霞ヶ浦工場や千葉県ヤクルト販売株式会社との飲料供給に関する覚書、昭栄美術の保有機材提供協定、市川市農業協同組合との物資提供覚書、フクシンとの福祉避難所向け寝具供給協定などが締結されています。

これらの協定により、災害発生時における迅速かつ効率的な物資供給体制が構築されています。 各協定の詳細については、ページに掲載されているPDFファイルを参照ください。