山梨県 富士吉田市  公開日: 2025年09月01日

野菜プラス!1日350g目標!9月食生活改善普及運動で健康的な食習慣を手に入れよう

9月は食生活改善普及運動月間です。厚生労働省は「毎日、あと一皿ずつ野菜と果物をプラス」を重点テーマに、野菜摂取量の増加、果物摂取量の改善、バランスの良い食事、減塩などを推進しています。

日本人の野菜摂取量は目標の350gに届かず、特に20~30代は不足気味です。野菜の小鉢1皿で約70g摂取できます。果物は1日200gを目標に、食塩摂取量は男性7.5g未満、女性6.5g未満を目指しましょう。

富士吉田市では、塩分計の貸し出しも行っています。牛乳・乳製品もカルシウム摂取に重要です。厚生労働省のウェブサイトでは、普及啓発ツールがダウンロードできます。富士吉田市ホームページでは、健康レシピも公開中です。バランスの良い食事で健康な生活を送りましょう。
ユーザー

食生活改善普及運動月間、改めて意識させられましたね。特に20~30代は野菜不足になりがちだと聞きますが、私もその一人かもしれません。目標の350gに届いていないなんて…ちょっとショックです。でも、小鉢1皿で70gも摂れるなら、意識的に増やせそうです。手軽にできることから、まずは始めてみようと思います。塩分計の貸し出しも魅力的ですね。

そうですね。若い世代は忙しくて食事がおろそかになりがちですからね。350gというのは、結構な量に感じますが、工夫次第で達成できそうです。小鉢を意識的に増やす、あるいは普段の料理に野菜をプラスするなど、小さな積み重ねが大切だと思います。塩分計の貸し出しは良い取り組みですね。健康への意識を高める第一歩として、ぜひ活用してみてください。何か困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。

ユーザー