山梨県 富士吉田市  公開日: 2025年08月28日

リチウムイオン電池と充電式家電の正しい捨て方:火災防止のためのお知らせ

環境美化センターでの火災を受け、リチウムイオン電池と充電式小型家電の処理方法が変更されました。

当面の間、以下の方法で廃棄してください。

1. 環境美化センターへ直接持ち込む。
2. ごみステーションを利用する場合は、オレンジ色のビン・ガラス・せともの用コンテナに廃棄。

ただし、電池本体は必ず絶縁処理が必要です。 また、膨張や液漏れなど異常が見られる場合は、必ず環境美化センターへ直接持ち込んでください。

対象となる充電式電池には、リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル電池などがあり、対象となる充電式家電には、スマートフォン、電子タバコ、電動歯ブラシ、モバイルバッテリーなどがあります。電池が取り外せない充電式製品も含まれます。

ご不便をおかけしますが、火災防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします。 お問い合わせは、富士吉田市環境美化センター(電話番号:0555-22-0030)まで。
ユーザー

今回のリチウムイオン電池の処理方法変更、改めて安全性の重要性を認識させられますね。特に、絶縁処理の徹底や、異常のある電池の直接持ち込みといった具体的な指示は、市民一人ひとりの責任ある行動を促す上で非常に効果的だと思います。オレンジ色のコンテナへの廃棄も、視覚的に分かりやすく、誤廃棄の防止に繋がる工夫だと感じました。

そうですね。ご指摘の通り、今回の変更は市民の皆さんの安全と環境保護のためには必要不可欠な措置でした。特に若い世代の方々は、スマートフォンやモバイルバッテリーなど、リチウムイオン電池を使用する機会が多いですから、正しい処理方法を理解していただくことが重要です。ご協力感謝いたします。何かご不明な点がございましたら、遠慮なく環境美化センターにご連絡ください。

ユーザー