輪島市中小企業支援！セーフティネット保証4号で資金繰り対策

輪島市は、令和6年能登半島地震および令和6年奥能登豪雨による被害を受けた中小企業者を支援するため、セーフティネット保証4号の認定を実施しています。

この認定を受けると、信用保証協会の保証（保証割合100％）を一般保証とは別に利用できます。

認定を受けるには、輪島市内で1年以上事業を行い、災害の影響で売上高等が前年同月比20％以上減少している（見込みを含む）必要があります。

創業者等で要件を満たせない場合も、緩和措置があります。

申請には、認定申請書、売上高等確認表、売上高等減少がわかる資料、直近の決算報告書等が必要です。

申請期間は、能登半島地震は令和6年1月1日～令和7年9月30日、奥能登豪雨は令和6年9月21日～令和7年9月30日です（3か月ごとに延長の可能性あり）。

申請書類は、輪島市役所漆器商工課へ提出してください。詳細は、輪島市役所ホームページをご確認ください。 認定書の有効期間は認定日から30日間です。

なお、新型コロナウイルス感染症に係るセーフティネット保証4号は令和6年6月30日に終了しています。 セーフティネット保証5号については、別途ご確認ください。