岐阜県  公開日: 2025年07月07日

命を守るシートベルト!効果を体感できる体験講座開催!

岐阜県では、令和6年に自動車事故で亡くなった26人のうち、12人がシートベルト非着用でした。そのうち10人はシートベルト着用で助かった可能性があります。この深刻な現状を受け、県民生活課はシートベルト着用促進のため、体験講座を開催します。

講座では、シートベルトの有効性を体感できるプログラムを通して、着用を呼びかけます。対象は、岐阜市内のこども園の年長園児とその保護者、小学校高学年の児童です。

開催概要は以下の通りです。

(1) かぐや第一こども園(岐阜市入舟町1-1):令和7年7月14日(月) 午前10時30分~11時30分 年長園児30名、保護者30名
(2) 岐阜市立明郷小学校(岐阜市本郷町3-1):令和7年7月16日(水) 午前10時40分~11時50分 小学6年生49名
(3) 岐阜市立白山小学校(岐阜市白山町2-1-1):令和7年7月17日(木) 午後1時40分~2時35分 小学4・5年生51名

交通事故による死者数の減少のため、シートベルトの着用を改めて考え、この機会にぜひ講座に参加してみてはいかがでしょうか。詳細やお問い合わせは、県民生活課(交通安全・コミュニティ係 058-272-8205・8199 内線3014・3016)まで。
ユーザー

わぁ、岐阜県でシートベルト着用促進の体験講座があるんですね!26人もの方が事故で亡くなられているのは本当に悲しい…そのうち半分以上がシートベルト非着用だったなんて、改めてシートベルトの大切さを痛感します。 小学生や保護者の方々を対象にした講座も素晴らしいですね!小さい頃から安全意識を高めるってすごく重要だと思います。私も機会があれば参加して、シートベルトの有効性をしっかり体感してみたいなぁ。事故で亡くなる方が一人でも減るように、この取り組みが成功することを願ってます!

そうですね。大切なことですね。若い世代から安全意識を高めていくのは、未来のためにも非常に重要です。今回の講座は、単なる講義ではなく、体感を通して理解を深められる点が素晴らしいと思います。お子さんを持つ親御さんにとっても、安全教育の一環として大変有益な機会になるでしょう。ご関心をお持ちいただき、ありがとうございます。少しでも多くの方にこの情報が届き、事故の減少に繋がることを願っています。

ユーザー