東京都 北区  公開日: 2025年09月01日

北区のAED設置状況と救命講習情報:いざという時に備えましょう!

北区では、区民の救命率向上のため、区内施設へのAED(自動体外式除細動器)設置を推進しています。令和6年4月現在、区有施設334台に設置済みで、民間施設の一部も公開しています。設置場所は、北区防災ポータルサイトのマップで確認できます(防災アプリへの反映は今後予定)。 また、区職員や区民向けの救命講習も実施しており、AEDの使い方を学ぶ機会が提供されています。 心臓停止から救急車到着までの平均8分間、AEDによる迅速な処置が生死を分けるため、迷わず使用することが重要です。 各消防署や東京救急協会を通して救命講習の受講も可能です。 詳細なAED設置場所一覧(PDF、Excel)や、全国のAED設置場所検索サイトへのリンクも掲載されています。 いざという時に備え、AEDの場所と使用方法を事前に知っておきましょう。
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北区のAED設置推進、素晴らしい取り組みですね。防災意識の高まりを感じますし、特にマップで確認できるのは非常に便利だと思います。救命講習の充実も合わせて、地域全体で命を守る体制が整えられている印象を受けました。若い世代にも、防災アプリを通じて気軽に情報にアクセスできるような工夫がされていると、さらに効果的かもしれませんね。

そうですね。若い世代の関心と行動は非常に重要です。防災アプリへの反映も検討中で、より使いやすい情報提供を目指しています。貴方の意見を参考に、若い世代にも分かりやすく、積極的に利用してもらえるような工夫を今後検討していきたいと思います。 地域ぐるみで命を守る取り組みは、一人ひとりの意識と行動が不可欠ですから、今後も共に防災意識を高めていきましょう。

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