写真で綴るキーン先生と旧古河庭園：北区の思い出

ドナルド・キーン先生が亡くなってから6年。日本文学研究に人生を捧げたキーン先生は、1974年から約20年間、北区西ケ原に住み、多くの著作を執筆しました。

この度、キーン先生と旧古河庭園との関わりに焦点を当てた写真展が開催されました。会場は滝野川会館（東京都北区西ケ原1-23-3）で、令和7年3月22日（土）～5月6日（火）の期間、1階と2階のスペースで開催されました。

展示会では、キーン先生と旧古河庭園を繋ぐ写真の数々が展示され、先生とこの地との深い繋がりを垣間見ることができました。 詳細な内容はチラシ（PDFファイル）に掲載されています。 お問い合わせは、北区地域振興部文化施策推進課（電話：03-5390-0093）まで。