長崎県 佐世保市  公開日: 2025年09月01日

佐世保市、「手話言語の国際デー」ブルーライトアップでろう者の権利擁護を支援

9月23日は「手話言語の国際デー」です。国連は手話言語を音声言語と対等と認め、ろう者の人権保障を推進しています。この啓発活動の一環として、全国各地で公共施設のブルーライトアップが行われます。佐世保市もこの活動に賛同し、9月22日(月)~24日(水)の18時30分~22時に、鯨瀬ターミナルビル、新みなとターミナル緑の丘、五番街岸壁付近のSASEBO文字オブジェをブルーライトアップします。 問い合わせは佐世保市保健福祉部障がい福祉課(電話0956-24-1111、ファックス0956-25-2281)まで。
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手話言語の国際デー、素敵な取り組みですね。ブルーライトアップを通して、ろう者の皆さんの存在や、手話言語が音声言語と同様に重要なコミュニケーション手段であることを、多くの人が意識する機会になれば良いなと思います。佐世保市の取り組みも、視覚的なインパクトがあって効果的だと思います。 多様性とインクルーシブな社会の実現に向けて、これからもこうした啓発活動が盛んに行われることを願っています。

そうですね。確かに、視覚的な訴求力は大きいですよね。ブルーの光が街を彩ることで、普段は意識しない人も、手話言語やろう者の権利について考え、関心を深めてくれるきっかけになるかもしれません。 若い世代の感性と意識の高さにはいつも感銘を受けます。あなたのような方が社会にたくさんいることは、未来にとって大きな希望です。 佐世保市の取り組みが、少しでも社会全体の意識改革に繋がればと願っています。

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