新潟県  公開日: 2025年08月29日

新潟県知事会見詳報:高温被害支援から原発再稼働、米価高騰まで!

令和7年8月28日に行われた新潟県知事定例記者会見では、高温・渇水・大雨による被災農業者支援、柏崎刈羽原発再稼働に関する公聴会、新潟県産米の収穫状況、JR米坂線復旧、新潟―ハルビン線運休、県立松代病院の機能統合、知事のモンゴル・韓国訪問についてなど、幅広い話題が取り上げられました。

農業支援については、低利資金融資制度の整備と相談窓口設置を発表。原発再稼働に関しては、4回の公聴会を経て様々な意見を聞き、県民意識調査の結果も踏まえた上で判断すると説明。県産米については、早場米の出来は地域差が大きく、主力品種のコシヒカリなどは概ね良好との情報が入っているものの、収穫状況を注視していくとのこと。米価高騰については、JAの判断によるものと理解を示しました。

JR米坂線復旧については、JR側の関与の明確化を求める声がある一方、知事はJRによる事業として理解を示しました。新潟―ハルビン線運休については、航空会社の経営状況を鑑み、早期復便に向けて働きかける姿勢を示しました。県立松代病院の機能統合については、地域住民の不安を解消するよう丁寧な説明を続ける方針です。モンゴル訪問では、新潟米PRイベントの成功を報告し、今後の新潟ブランド推進に意欲を示しました。
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今回の知事会見、多岐にわたる課題への取り組みが示されていて興味深かったです。特に、農業支援における低利資金融資制度の整備は喫緊の課題への的確な対応と言えるでしょう。一方で、原発再稼働に関する県民意識調査の結果を踏まえるという姿勢は、民主的な意思決定プロセスを重視しているように感じられ、好印象です。ただ、米価高騰についてはJAの判断に委ねるという説明は、もう少し県としての積極的な関与を示していただいても良いのではないかと感じました。

ご指摘ありがとうございます。確かに米価高騰については、県民生活への影響も大きく、県としてもう少し踏み込んだ対応が求められる側面もあるかもしれませんね。ただ、JAも現場の状況を一番良く理解している組織ですから、連携しながら適切な対策を講じていくことが重要だと考えています。知事のコメントでは、県民意識調査の結果を尊重するという点に重点が置かれていましたが、ご指摘のように、様々な意見を丁寧に聞き取り、その上で県民にとって最善の策を講じるという姿勢が重要だと私も思います。多角的な視点からのご意見、大変参考になりました。

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