【令和8年】三重県誕生150周年！伝統工芸と食の魅力を若者へ発信！

令和8年の三重県誕生150周年を記念し、若者向けに伝統工芸と食の魅力を発信するイベントが開催されます。

1月下旬からは、みえの国観光大使の夢眠ねむさんが県内の伝統工芸職人を訪問し、その魅力や想いを伝える取材記事が公式noteで順次配信されます。

2月8日には、夢眠ねむさんを招いたトークイベントが三重テラスで開催。職人の手仕事の現在と未来について語られます。3月下旬には、職人によるワークショップや実演イベントも予定されています。

食の魅力発信としては、2月20日に三重の日本酒と県産食材のペアリングが楽しめるポップアップレストランが登場。3月6日から8日には、餅街道をテーマにしたイベントや、選定商品のポップアップ販売も行われます。

これらの事業は、次世代へ三重の食と伝統工芸をつなぐため、クラウドファンディングも実施されます。イベントの詳細は1月下旬に続報として発表されます。