岩木山を望む歴史と恵みの町、藤崎町・常盤村合併20周年記念誌で紐解く魅力！

藤崎町は、津軽の三大河川が合流し、雄大な岩木山を望む風光明媚な土地です。中世には安東氏の居城として津軽の中心地となり、近代以降は「ふじ」りんご発祥の地として、また常盤にんにくやアスパラガスなどの特産品を生み出す農業の町としても栄えてきました。

この度、藤崎町・常盤村合併20周年を記念して、町の歴史や文化、産業を網羅した記念誌が発行されました。記念誌は、町の成り立ちから新藤崎町の誕生までを詳細に記した町史本編に加え、年表、コラム、グラビア、座談会、地図など、多角的な視点から藤崎町の魅力を伝えています。

なお、記念誌内の歴代町長に関する情報に一部誤りがございました。訂正シールのご希望は、教育委員会生涯学習課までご連絡ください。