【能登半島地震】支援は令和9年3月まで！大田原市で募金箱設置延長

大田原市では、令和6年能登半島地震の被災者支援のため、市役所本庁舎および支所に設置していた義援金募金箱の設置期間を、当初の予定より延長し、令和9年3月19日（金）までとすることを決定しました。

募金箱は、本庁舎3階福祉課、湯津上支所、黒羽支所に設置されており、平日の午前9時から午後4時30分まで受け付けています。土日・祝日は休止となります。

これまでに寄せられた義援金は、2,250,484円（令和7年6月26日時点）に達しており、日本赤十字社を通じて被災地へ送金されています。

また、日本赤十字社への直接送金も可能です。足利銀行・栃木銀行では専用の振込依頼書を利用すると手数料が無料になります。ゆうちょ銀行への振込も可能ですが、ATMやインターネットバンキングでは所定の手数料がかかります。

被災地への継続的な支援と協力を呼びかけています。