【中野市】下水道計画変更案、住民意見募集！公聴会開催へ

中野市は、人口減少や節水機器普及による使用水量減少と、下水道施設の老朽化による維持経費増加に対応するため、都市計画（公共下水道）の変更素案を作成しました。

この変更により、七瀬処理区（約19ヘクタール）を廃止し、中野処理区に統合します。これにより、汚水処理の効率化と下水道事業の安定化、経営改善を目指します。

変更素案について意見のある方は、2026年1月23日（金）午後6時30分から市役所2階会議室21で開催される公聴会で、公述人として意見を述べることができます。

公述の申出は、変更案に係る地域の住民その他利害関係者に限られ、公述申出書を1月16日（金）午後5時15分までに都市建設課へ提出してください。

素案は12月22日（月）から1月16日（金）まで、市役所建設水道部都市建設課（3階）で閲覧できます。