北海道  公開日: 2025年12月22日

【朗報】北海道行政職員採用試験が大きく変わる!受験しやすさ向上へ

令和8年度から、北海道行政職員等採用試験の内容や受験時期が大幅に見直され、より受験しやすい制度に変更されます。

主な変更点は以下の通りです。

**大卒程度試験(A区分)**
* SPI試験導入、年間3回受験可能(4月・6月・9月)
* 6月試験の職務基礎力試験が教養試験に変更
* 東京会場で全試験受験可能
* 事務系:小論文試験廃止
* 技術系:専門性確認面接導入

**高卒程度試験(B区分)**
* 事務系:作文試験廃止
* 技術系(農業・林業・水産):専門試験が筆記型から専門性確認面接に変更

**職務経験者試験(C区分)**
* 都合に合わせた受験時期・面接日時の予約が可能に
* 事務系:職務基礎力試験がSPIに変更、面接回数1回に
* 技術系:筆記試験廃止、書類選考と面接試験を実施

**経験不問試験(就職氷河期世代対象)**
* 職務基礎力試験が教養試験に変更
* 問題レベルが高卒程度に
* 面接回数1回に

詳細や受付期間は2月中旬頃公表予定です。変更点に関するオンライン説明会も1月7日(水)18時より開催されます。

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ユーザー

北海道の職員採用試験、来年度からすごく受験しやすくなるみたいですね。SPI導入や試験回数の増加、それに東京会場で全部受けられるっていうのは、地元を離れて挑戦したい人には朗報だと思います。事務系だと小論文がなくなったり、技術系でも面接で専門性を見てもらえるようになったり、時代に合わせた変化を感じます。就職氷河期世代向けの試験も、よりハードルが下がって、新しい一歩を踏み出すきっかけになりそう。2月からの詳細発表が待ち遠しいですね。

なるほど、採用試験がそんなに変わるんですね。確かに、受験する側としては、選択肢が増えたり、自分の都合に合わせやすくなったりするのはありがたいですよね。特に、SPI導入で全国どこからでも受けやすくなるというのは、大きな変化かもしれません。事務系の小論文廃止とか、技術系の面接重視とか、より実践的な能力を見ようとしているのかもしれませんね。経験不問の試験も、対象者にとってはチャンスが広がるんでしょうね。詳細が分かり次第、また教えていただけると嬉しいです。

ユーザー