【高浜市】世代を超えて繋がる「まぜこぜの居場所」づくり、活動レポート！

高浜市では、子どもから大人、シニアまで、誰もが気軽に立ち寄れる「まぜこぜの居場所」づくりを進めています。これは、自宅や学校以外の新しい居場所や、支援の枠から漏れがちな人々が安心して過ごせる場所を作ることを目指すものです。

この活動は、地域住民、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、行政が協力して推進されています。

これまでの活動として、
・地域住民や行政、むすびえの関係者が集まり、「続けたいこと」「課題」「これからやりたいこと」などを話し合う実行委員会。
・シルバーフェスタでの出張カフェ出店や、こども食堂への寄付の仕組みPR。
・こども食堂の見学や交流、夏祭りでの出張カフェ出店と寄付の仕組み実践。
・蒲郡市の居場所づくりの事例紹介や、木札「ポン」についての説明。
・こども食堂への後援や、企業・団体からの協賛。
・各実行委員による居場所（案）の発表。

といった多様な取り組みが行われています。

「まぜこぜの居場所づくり」は、地域全体で支え合い、誰もが孤立しない社会を目指す活動です。