青森県  公開日: 2025年12月22日

【青森県】「自分と地域の力で守る」防災条例案、県民の意見募集中!

青森県は、地震や津波による甚大な被害リスク、人口減少・高齢化による防災体制の担い手不足という課題に直面しています。

発災時には「公助」による支援が行われますが、大規模災害では支援に時間がかかるため、自助・共助による対応が不可欠です。

そこで県では、県民の生命・身体を守り、災害に強い地域社会づくりを目指し、「青森県自助・共助による防災の取組の推進に関する条例」の制定を検討しています。

この条例案の骨子について、県民の皆様からの意見を募集します。

■募集期間:令和7年12月22日(月)~令和8年1月20日(火)
■閲覧場所:県ホームページ、県防災危機管理課、県政情報センター、各合同庁舎
■提出方法:郵送、FAX、電子メール(いずれも1月20日必着)

提出された意見は、県の考え方とともに公表されます(個人情報は除きます)。

この地域に関連する商品 広告・PR

【味の海翁堂 いちご煮、いちご煮がゆ6点セット】送料込み・産地直送 青森

【味の海翁堂 いちご煮、いちご煮がゆ6点セット】送料込み・産地直送 青森

¥5,260

Rakuten Web Service Center

※リンク先は楽天市場のページです。価格や在庫状況はリンク先でご確認ください。

ユーザー

青森県が抱える課題、特に人口減少と高齢化による防災体制の担い手不足というのは、切実な問題ですよね。大規模災害時の「公助」だけでは限界があるという現実を踏まえて、自助・共助の重要性を条例で推進しようという動きは、とても理にかなっていると感じました。県民一人ひとりが防災意識を高め、地域で支え合う体制を築くことは、未来の青森を守るために不可欠だと思います。条例案の骨子、しっかり目を通したいです。

なるほど、そうなんですね。確かに、災害が起きた時にすぐに助けが来るわけじゃないっていうのは、経験したことがある人ならわかるかもしれませんね。条例でそういう自助とか共助を推進しようっていうのは、すごくいい考えだと思います。みんなで協力して、いざという時に困らないように準備しておくのは大事なことですよね。条例案、私もちょっと見てみようかな。

ユーザー