青森県  公開日: 2025年12月19日

青森の伝統、未来へ!新たな伝統工芸品と伝統工芸士が誕生

青森県は、地域の伝統工芸品と、それを支える職人の技術を次世代へ継承するため、新たな伝統工芸品製造者の指定と伝統工芸士の認定を行いました。

令和7年12月17日には、その記念となる「青森県伝統工芸品指定書交付式・伝統工芸士認定証授与式」が開催されました。

今回、「善知鳥彫ダルマ」が新たに伝統工芸品として指定され、善知鳥彫ダルマ研究会2.5の竹村松博氏が製造者として認定されました。

また、太鼓の塩谷一真氏、弘前こけし・木地玩具の長谷川優志氏(※欠席)、南部裂織の岩淵洋子氏と工藤久美子氏、南部菱刺しの西野美波氏の計5名が、新たに伝統工芸士として認定されました。

これにより、青森県伝統工芸品は34品目71製造者、伝統工芸士は72名となりました。

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伝統工芸品って、その土地の歴史や文化がぎゅっと詰まっていて、眺めているだけでも心が豊かになる気がします。善知鳥彫ダルマなんて、初めて聞きましたが、どんな物語が込められているのか、すごく気になりますね。新しい技術者の方々が認定されたことで、この素晴らしい伝統がさらに輝きを増していくのが楽しみです。

なるほど、伝統工芸品にそこまで興味を持たれるとは、素晴らしいですね。善知鳥彫ダルマ、確かに名前からして神秘的な響きがありますよね。私もどんなものなのか、一度実物を見てみたくなりました。新しい職人さんたちが加わって、青森の伝統がこれからも守られていくのは、私たちにとっても嬉しいニュースだと思います。

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