【重要】令和8年度から市税の納付回数が変わります！支払い方法・納付書の変更点まとめ

令和8年度から、出水市では国のデジタル化推進方針に基づき、税務システムが全国標準のものに移行します。

これにより、「個人住民税（給与・年金天引き以外）」と「固定資産税」の年間の納付回数が、現在の8回から4回に変更されます。
納付月は、個人住民税が6月、8月、10月、12月、固定資産税が7月、9月、11月、1月にそれぞれ変わります。

納付書も変更され、これまで1枚だった「全期前納用納付書」がなくなり、各期ごとの納付書4枚が送付されます。
ただし、年税額自体は変更されません。

国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料の納付回数に変更はありません。

口座振替をご利用の方は、引き続き同じ口座からの引き落としが可能ですが、1回あたりの振替額が増える可能性があるため、口座残高にご注意ください。

全期前納（一括納付）は引き続き可能ですが、納付書の場合は各期別納付書をすべて使用することになります。

キャッシュレス決済での納付も可能です。

詳細は市役所税務課までお問い合わせください。