デジタル体験で瀬戸内町が活気づく！「せとうちデジタルフェア2025」大盛況の舞台裏

瀬戸内町は、住民と行政が一体となってDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進するため、「せとうちデジタルフェア」を定期的に開催しています。

2025年11月30日に開催された「せとうちデジタルフェア2025」では、最新のデジタル技術に触れられる展示や体験コーナーが設けられました。音声自動翻訳ディスプレイ、スターリンクシステム、VRゴーグル、自立走行ロボット、3Dプリンター、ゲームプログラミング体験など、多岐にわたるコンテンツが用意され、子どもから大人まで多くの来場者で賑わいました。

当日は471名が来場し、参加者の満足度も非常に高く、次回の参加意向は100％となりました。このフェアは、デジタルへの抵抗感を和らげ、住民や事業者がデジタル技術を身近に感じ、活用するきっかけとなることを目指しています。

今後も、この取り組みを通じて、瀬戸内町のさらなる発展を目指していきます。