【新潟・西堀ローサ】未来を創る！民間事業者との対話で探る活性化の道筋

新潟市は、地下施設「西堀ローサ」の今後の活用方法について、民間事業者との対話を進めています。

令和6年8月からは、サウンディング型市場調査を通じて、事業者からの意見や提案を収集。施設の基本情報や、事業実現可能性を調査したフィージビリティスタディ業務報告書も公表されました。

令和7年11月には、新潟地下開発株式会社からの寄附申込を受け入れ。これらの取り組みは、高度経済成長期に建設された西堀ローサを、社会経済の変化に対応させ、地域全体のまちづくりに繋がるような活用を目指すものです。

事業者からの多様な参入意欲や条件を把握し、今後の利活用方針や基本計画の検討に活かされます。