大阪府 大阪市  公開日: 2025年12月18日

中学生、被災地で防災とSDGsを学ぶ!福島区が体験学習事業の委託先を公募

福島区役所は、「令和8年度中学生体験学習事業業務委託」の公募型プロポーザルを実施します。

この事業では、福島区内の中学生代表が岩手県の被災地を訪問し、震災の被害状況や復興の取り組み、防災、SDGsについて学びます。

目的は、参加生徒の防災意識向上とSDGsへの理解促進です。

さらに、事業終了後には参加生徒が学校や地域で報告会を行い、区内中学生全体の防災意識向上と地域連携強化を目指します。

民間事業者の専門知識と経験を活用するため、公募型プロポーザル方式で委託先を募集します。

参加申請期限は令和8年1月22日(木曜)午後5時30分までです。

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中学生が被災地を訪れて、震災や防災、SDGsについて学ぶ機会があるんですね。とても意義深い事業だと思います。実際に現地で体験することで、教科書だけでは得られない学びがあるでしょうし、それを学校や地域に還元していくというのは、次世代を担う子どもたちが主体的に地域と関わっていくきっかけにもなりそうです。

なるほど、そういう事業があるんですね。中学生たちが、ただ遠くの出来事としてではなく、自分のこととして防災やSDGsについて考えられるようになるのは素晴らしいことだと思います。報告会で、子どもたちの言葉で伝えてもらうことで、私たち大人も改めて意識するきっかけになりそうです。

ユーザー