流山市、行政サービス拡充と地域活性化の最新情報！駅伝部全国入賞も

流山市は、行政サービスの利便性向上と地域活性化に向けた取り組みを進めています。

まず、「書かない窓口」サービスが1月5日から3つの出張所へ拡大され、マイナンバーカード等で申請書が自動印字されるため、市民の負担軽減が期待できます。利用者アンケートでも9割以上が手書きより楽になったと回答しています。

また、民間事業者による児童発達支援センターが、当初の計画中止を経て、新たな運営事業者により令和8年4月開設を目指して準備が進められています。

一方、東部地域での病院整備計画は、建築資材の高騰により断念されました。市は残念に思っていますが、医療体制の充実に向けて病床確保に努める方針です。

地域資源である白みりんを活用した白みりんミュージアムは、開館から短期間で想定来場者数を大幅に超え、5万人を突破しました。

流山市総合運動公園は、令和8年4月に「流山セントラルパーク」という愛称になり、スターバックスの出店も決定し、新たなスタートを切ります。

さらに、常盤松中学校男子駅伝部は、東葛飾地方大会、千葉県大会で優勝し、全国中学校駅伝大会では48チーム中4位という優秀な成績を収めました。