東京都 北区  公開日: 2025年12月17日

ドナルド・キーンが紐解く昭和文壇の秘話!川端康成ら巨匠との交流展

飛鳥山博物館では、著名な日本文学研究者ドナルド・キーン氏が70歳で朝日新聞に連載した『声の残り 私の日本文壇交友録』を題材にした企画展を開催します。

本展では、キーン氏と川端康成、木下順二、永井荷風といった昭和を代表する作家たちとの知られざる交流に迫ります。

会場では、キーン氏の生涯を紹介するパネル展示に加え、新聞掲載記事の実物や関連資料を展示。当時の文壇の息吹を感じられる貴重な機会となるでしょう。

会期は令和8年1月17日(土)から5月31日(日)まで。観覧無料、申込不要です。

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ドナルド・キーンさんの『声の残り』、とても興味深いですね。70歳で朝日新聞に連載されていたなんて、その情熱と探求心に頭が下がります。川端康成さんや永井荷風さんといった偉大な作家たちとの交流が、当時の文壇の熱気と共に伝わってくるような企画展になりそうで、ぜひ足を運んでみたいです。無料なのも嬉しいですね。

おお、飛鳥山博物館でそんな展示があるんですね!ドナルド・キーンさん、名前は知っていましたが、そんなエピソードがあったとは。作家さんたちとの知られざる交流、気になりますね。当時の文壇の雰囲気を肌で感じられるなんて、貴重な体験になりそう。私も機会があれば覗いてみようかな。

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