【地域リーダー育成】「対話のスキルUP」で未来をデザイン！参加者の声も紹介

令和7年12月13日、「地域リーダー育成プロジェクト 対話のスキルUP」が開催されました。
当日は高校生8名、一般3名の計11名が参加し、高校生運営スタッフが考案した３種類のワークショップを通して、対話のスキルを磨きました。

アイスブレイクの「me tooバスケット」では、共通点を持つ参加者同士が席を移動することで、和やかな雰囲気の中、参加者間の距離を縮めました。

「10年後の自分を描く」ワークショップでは、グラフィックハーベスティングの手法を用い、10年後の理想の姿を絵や文字で表現。グループでの共有を通じて、新たな価値観を得ました。

「理想のまちを描く」活動では、付箋にアイデアを書き出し、グループで協力して理想のまちをデザイン。多様な意見が飛び交い、活発な議論が展開されました。

参加者からは、「新たな出会いがあり、10年後の自分のために何をするのか見つめ直す良い機会になった」といった声が寄せられました。

今年度の地域リーダー育成プロジェクトは本イベントで終了しましたが、来年度以降も継続予定です。