【辰野町】公園・交流施設などの指定管理者決定！新体制で地域活性化へ

辰野町は、令和7年12月の町議会定例会において、複数の公の施設の指定管理者を新たに指定することを議決しました。

「しだれ栗森林公園」の指定管理者は株式会社サンアメニティに決定し、指定期間は令和8年4月1日から令和13年3月31日までです。

「地域活性化センター」は有限会社共和堂が指定管理者となり、指定期間は令和8年4月1日から令和11年3月31日までとなります。

「ほたるの里世代間交流センター」は社会福祉法人辰野町社会福祉協議会が指定管理者となり、指定期間は令和8年4月1日から令和13年3月31日までです。

これらの指定管理者の選定は、令和7年7月から11月にかけて、選定委員会や選定審査会での審議、書類審査、プレゼンテーションなどを経て慎重に行われました。

なお、「湯にいくセンター」の指定管理者の議案については、今回の定例会では否決されました。

この件に関するお問い合わせは、辰野町役場総務課庶務係まで。