【未来への架け橋】ブレイキン＆モルックで深まる絆！東葛飾地区の少年少女たちが集結！

令和7年11月15日、松戸市で「東葛飾地区少年の日・地域のつどい大会」が開催されました。

この大会は、東葛飾地域6市（我孫子市、柏市、鎌ケ谷市、流山市、野田市、松戸市）が持ち回りで企画・運営し、スポーツや文化活動を通じて青少年の健全育成と親睦を深めることを目的としています。

当日は、東京オリンピックでも話題となったブレイキンと、フィンランド発祥のモルックを体験。子どもたちは混合チームに分かれ、協力しながら交流を深めました。

モルックでは、ペットボトルを使った手作りモルックで床を傷つけない工夫も。ブレイキンでは、先生のお手本を見ながら、体幹を使った技に挑戦し、笑顔でフィニッシュを決めました。

参加した子どもたちは「とても楽しかった」「また参加したい」と、大会を通じてすっかり打ち解け、充実した一日を過ごしました。

流山市でも、今後地域の子どもたちを対象としたイベントが開催される予定です。