【宴会必見！】「もったいない」をなくす！魔法の「30・10運動」とは？

食品ロス削減のため、特に宴会料理の食べ残しを防ぐ「30・10（さんまる・いちまる）運動」が提案されています。

この運動は、
●乾杯後の30分間は席で料理を楽しむ
●お開き前の10分間は席に戻り、残った料理を味わい尽くす
というシンプルなルールです。

幹事さんは、宴会開始時に「残さず食べましょう」と呼びかけ、乾杯後30分、お開き前10分には各自の席で料理を楽しむよう促しましょう。大皿料理は、食べられる人に勧めるのも良い方法です。

長野県では、この運動を推進する飲食店などを「協力店」として登録し、食品ロス削減に取り組んでいます。