【見附市】「使われなくなった場所」が賑わいの場に！市職員有志がイベント企画で地域活性化に貢献！

見附市は、財政健全化のため公共施設の有効活用を進めています。
その一環として、令和7年8月に市の地域おこし協力隊と職員有志が、ウエルネスタウンみつけ内のグリーンガーデンで子ども向けイベントを企画・実施しました。
水遊びエリアやミニ縁日、キッチンカー出店などで約250人が来場し、賑わいを見せました。
12月15日、このイベントで得られた収益が市に寄附されました。
発案者は、公共不動産の有効活用による市と民間の双方の収益向上、そしてまちの魅力向上を目的としたと説明。
イベント企画を通して民間事業者の視点や収益化の難しさを学び、その経験を市役所内で共有し、今後の施策に活かしたいとしています。