【驚愕】「揚州八怪」の怪奇な世界へ誘う！ふくやま書道美術館で冬の特別展開催

ふくやま書道美術館では、2025年12月20日（土）から2026年2月8日（日）まで、「冬の所蔵品展1『気になる！？怪物たちの書と絵画』」を開催します。

本展では、中国清王朝時代に活躍した「揚州八怪」と呼ばれる個性豊かな書家たちの作品を中心に展示。彼らは伝統にとらわれない自由な発想で、独特で怪奇な書風を生み出しました。

高鳳翰、鄭板橋、黄慎、李鱓、金農といった「揚州八怪」の作品に加え、彼らに影響を与えた明時代の作家や、彼らにインスピレーションを受けた後世の作家の作品も併せて紹介します。

普段あまり目にすることのない、ユニークで魅力的な書画の世界を体験できる貴重な機会です。

【会期】2025年12月20日（土）～2026年2月8日（日）
【観覧料】一般150円（団体120円）、高校生以下無料