【重要】税証明書が大きく変わります！令和8年1月5日からの変更点まとめ

令和8年1月5日より、税証明書の様式等が変更されます。

主な変更点は以下の通りです。

* **所得証明書・課税証明書:**
A4横型から縦型に変更され、生年月日が記載されます。
申告のない方の所得金額等は「0」から「アスタリスク」表記に変更されます。
年税額の記載がなくなり、アスタリスク表記となります。

* **納税証明書:**
滞納額欄が追加されます。
共有の固定資産税は、備考欄に共有代表者名等が記載されます。

* **営業証明書:**
代表者氏名、事業種目欄が追加されます。

* **固定資産（土地・家屋）評価証明書・公課証明書:**
1枚あたりの物件数が5物件に変更されます。
家屋の建築時期は建築年のみ記載されます。

* **固定資産（償却資産）関係:**
「固定資産（償却資産）課税台帳登録事項証明書」が3種類（評価証明書、公課証明書、資産証明書）に細分化されます。

* **固定資産（土地・家屋）無資産証明書:**
償却資産が無資産の判定から除外されます。

また、「課税証明書（児童手当用）」は廃止され、「課税証明書」で代替となります。
新たに「滅失証明書」が発行されます。