群馬県 桐生市  公開日: 2025年12月12日

未来を育む「サイエンスドクター」!群馬大学学生が子どもたちの知的好奇心を刺激

桐生市では、群馬大学理工学府の学生が「サイエンスドクター(SD)」として、幼・小・中学校へ訪問し、子どもたちに科学や工学の面白さを伝えています。

幼稚園では、プログラミングロボット「NAO」や「mTiny」を使って、年長児にプログラミングの基礎を楽しく教えます。

小学校では、理科の自由研究で子どもたちの「なぜ?」を大切に、予想や実験・観察の助言を行います。また、「Scratch」や「Codey Rocky」を使ったプログラミング体験や、センサー機能を用いた応用プログラミングにも挑戦します。

中学校では、1年生に自由研究の進め方を指導し、3年生には「Picodingボード」とPythonを使ったプログラミング学習を提供。さらに、大学の研究室紹介やサイエンスフェスタへの参加、放課後のサイエンスコミュニティ活動も行い、科学好きの生徒のレベルアップを支援しています。

この事業は、子どもたちの知的好奇心を育み、将来の地域産業を支える人材育成を目指しています。

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桐生市で群馬大学の学生さんがサイエンスドクターとして子どもたちに科学の面白さを伝えているんですね。ロボットを使ったプログラミングや、理科の自由研究のサポート、Pythonを使った応用的な学習まで、すごく体系的に学べる機会があって素晴らしいです。特に、子どもたちの「なぜ?」を大切にする姿勢に共感します。将来の地域を担う人材育成という点でも、とても意義深い取り組みだと感じました。

なるほど、そういう取り組みがあるんですね。確かに、子どもたちの「なんで?」って、大人が忘れがちな大切な部分ですよね。大学の学生さんが身近な存在として教えてくれるのは、子どもたちにとっても刺激になりそうです。ロボットとかプログラミングとか、最近の子どもたちは早い段階から触れているんだなと感心してしまいます。地域にとっても、将来につながる良い活動だと思います。

ユーザー