【橿原市】介護保険を「やめる」手続き、転出・死亡時に知っておくべきこと

橿原市にお住まいで、65歳以上の方（第1号被保険者）または40歳～64歳で要介護・要支援認定を受けていた方（第2号被保険者）が、市外へ転出したり亡くなられたりした場合、介護保険の資格を喪失します。

手続きは、原則として転出届や死亡届を市民窓口課で提出した後、長寿介護課で行います。施設入所の場合も、施設の種類によって手続きが異なりますのでご注意ください。

届出は本人または親族、代理人（死亡の場合は相続人）が可能です。必要なものは、介護保険被保険者証、各種減額証（お持ちの場合）、本人確認書類、死亡の場合は相続人の振込口座がわかるものなどです。

窓口での手続きが難しい場合は、郵送での申請も受け付けています。郵送の場合、介護保険被保険者証、各種減額証、申請者の身分証の写し、通帳の見開きの写しなどが必要です。

詳細は長寿介護課へお問い合わせください。