弥生土器の謎に迫る！飛鳥山博物館で「三箇の土器」講座開催

北区飛鳥山博物館で、2026年2月14日（土）に「北区における黎明期の考古学」と題した座学講座が開催されます。

この講座では、北区西ケ原の遺跡から出土した「三箇の土器」に焦点を当て、これらが「弥生式土器」という名称の誕生にどのように関わったのかを、学芸員の牛山英昭氏が解説します。

開催時間は午後2時から午後3時30分まで。会場は講堂で、どなたでも参加できます。定員は60名（抽選）で、参加費は無料です。

申し込みは往復はがきまたは電子申請で、締め切りは2026年1月29日（木）午後4時必着となります。往復はがきの場合は、講座名、氏名（フリガナ）、住所、年齢、電話番号を記入し、返信宛名面に参加者本人情報をご記入ください。電子申請は、関連リンクからお申し込みいただけます。

お問い合わせは、飛鳥山博物館事業係（電話：03-3916-1133）まで。