相模原市、「共にささえあい生きる社会」実現へ多様な取り組みを展開！

相模原市は、「共にささえあい 生きる社会」をキャッチフレーズに、障害のある人もない人も共に支え合う共生社会の実現を目指し、様々な事業を推進しています。

令和7年度は、デフリンピック応援メッセージ事業で選手を激励したほか、障害者週間に合わせた「相模原市障害者週間のつどい」を開催。体験作文やポスターの表彰、映画上映、入賞作品展、障害者作品展、図書展示、横断幕掲出などを行いました。

また、手話言語の国際デーや世界脳性まひの日に合わせ、市庁舎のライトアップを実施。パラスポーツ体験会も複数回開催し、障害への理解促進と交流を図りました。

さらに、大学生が制作した障害啓発動画を公開。九都県市と連携した共生社会実現に向けたメッセージ動画や、共生社会をイメージしたラッピングバスの運行も行っています。これらの活動を通じて、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会づくりを進めています。