【朗報】低所得の高齢者必見！医療費負担が軽減される制度とは？

令和7年12月10日より、65歳から74歳までの低所得の高齢者向けに、医療費助成制度が改定されます。

健康保険適用分の医療費自己負担割合が、これまで2割または3割だったものが、2割または1割に軽減されます。具体的には、65歳から69歳までは2割負担、70歳から74歳までは1割負担となります。

さらに、ひと月にかかった医療費が一定の限度額を超えた場合、超過分が払い戻される制度もあります。外来は月8,000円、入院・外来の合計は世帯単位で24,600円が限度額です。

払い戻しを受けるには、医療機関の領収書などを添えて、受診月の翌月以降に国保年金課へ申請が必要です。県外での受診分も対象となります。

詳細や申請に必要な書類については、守山市健康福祉部国保年金課までお問い合わせください。