東京都 港区  公開日: 2025年12月10日

お台場の海、パリと連携!「泳げる海」実現へ、最新水質予測システムも導入

東京2020大会以降、「泳げる海、お台場」を目指し、地域と連携した海水浴事業が実施されています。特に、2018年からは「泳げるセーヌ川」復活を目指すパリ市と毎年連携協定を結び、「お台場プラージュ」としてパリの「パリ・プラージュ」のような雰囲気を再現したイベントを開催。

令和7年度は7月18日~22日の5日間開催され、延べ3,234人が来場、2,611人が遊泳しました。安全対策として、小学生以下のライフジャケット着用義務化、生物防除ネットの設置に加え、大腸菌数の変動を予測する「お台場海水浴予報システム」も活用されています。このシステムは、降雨パターンと潮位を考慮したデータベースを構築し、前日までの情報から海域の状況を判断するものです。

港区は水質改善への取り組みを通じてパリ市との関係を深めており、今後も両市は都心での水浴事業促進に向けて協力していきます。

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お台場の海が泳げるようになるなんて、すごい変化ですね!パリとの連携もあって、なんだか国際的な雰囲気でわくわくします。大腸菌数を予測するシステムまで導入されているなんて、安全面への配慮も行き届いていて安心感があります。東京の海がこんな風に生まれ変わっていくのは、未来への希望を感じさせてくれますね。

お台場の海、そんなに変わってきているんですね。パリとの連携も面白い試みで、イベントも楽しそうだなあ。安全対策もしっかりしているみたいだから、家族連れでも安心して楽しめるのかもしれませんね。水質改善って、地道だけど大切な取り組みですよね。こういうニュースを聞くと、なんだか嬉しくなります。

ユーザー