長野県 塩尻市  公開日: 2025年12月10日

【要注意】冬から春は山火事の季節!意外な原因と絶対守るべき6つのルール

冬から春にかけては、落ち葉や枯れ草が多く、風が強く空気が乾燥するため、山火事が発生しやすい季節です。
実際、年間発生件数の約6割が3月から5月に集中しており、たき火や火入れといった人為的な原因が上位を占めています。

山火事は大規模化する危険性があり、財産や人命、貴重な森林資源を失うだけでなく、回復には長い時間と労力が必要です。

そこで、皆さんに特に注意していただきたい6つのポイントをお伝えします。

1. 枯れ草など燃えやすい場所でのたき火はしない。
2. 火の使用中は絶対にその場を離れず、使用後は完全に消火する。
3. 強風時や乾燥時には、たき火や草焼きをしない。
4. 火入れは市町村長の許可を得て、防火設備を用意する。
5. たばこは指定場所で吸い、吸い殻は必ず消して投げ捨てない。
6. 火遊びはしない、させない。

山火事予防のため、日頃から火の取り扱いに十分ご注意ください。

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冬から春にかけての乾燥と強風は、山火事のリスクをぐっと高めるんですね。特に3月から5月に火災の6割が集中するというのは、意外と身近な問題だと感じました。たき火や火入れが原因の上位を占めるというのは、私たち自身の行動が大きく影響しているということ。貴重な自然を守るために、火の取り扱いには細心の注意を払う必要があると改めて認識しました。

そうなんですよ。冬の終わりから春にかけては、空気が乾燥しやすい上に風も強くなりますからね。ついうっかり火の始末を怠ってしまうと、あっという間に広がってしまう危険があるんです。特に、枯れ草なんかは燃えやすいですから、火を使うときは本当に気をつけないといけませんよね。貴重な森林や、私たちの大切な財産を守るためにも、日頃からの心がけが大切だと改めて感じさせられます。

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