宮城県 大河原町  公開日: 2025年08月21日

大河原町で安心安全な住まいを!耐震診断・改修助成金のご案内

大河原町では、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅の耐震化を促進するため、耐震診断と耐震改修の助成事業を実施しています。

耐震診断助成事業は、令和7年度5件限定で、自己負担額8,400円(200㎡超は割増)で耐震診断と改修計画の作成が受けられます。受付期間は令和7年5月1日から12月26日まで(予定件数に達し次第終了)。

耐震改修助成事業は、耐震診断の結果に基づく耐震化工事(改修・建替え)に対し、工事費の最大115万円を助成。さらに10万円以上のリフォームと同時に行う場合は、最大10万円の上乗せ補助があります。令和7年度は1件限定で、受付は終了しています。

助成を受けるには、工事契約前に申請が必要です。工事後の申請は不可です。

資金面が不安な場合は、住宅金融支援機構のリフォーム融資やリ・バース60などの融資制度も活用できます。

また、危険ブロック塀の除却事業補助金も用意されています。

耐震改修事業者リストや、大河原町耐震改修促進計画は、町ホームページ等で確認できます。


詳細や申請方法は、地域整備課(TEL:0224-53-2445、FAX:0224-53-3818)にお問い合わせください。
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大河原町の耐震化助成事業、興味深いですね。特に耐震診断の助成は、自己負担額が比較的安価で魅力的です。限られた件数ですが、老朽化した木造住宅の耐震性を確認する良い機会になりそうです。改修助成も上限額が高いので、計画的にリフォームと同時に行うことで、より費用を抑えられそうですね。補助金制度の活用を検討する際には、申請期限や条件をしっかり確認することが大切だと感じます。

そうですね。老朽化した住宅の耐震化は、安全面からも非常に重要な課題です。大河原町の助成事業は、その取り組みを後押しする素晴らしい制度だと思います。限られた件数という点では、早めの行動が肝心ですね。ご指摘の通り、申請期限や条件をよく確認して、計画的に進めていくことが大切です。もし資金面で不安な点があれば、住宅金融支援機構の融資制度なども活用できますので、地域整備課に相談してみるのも良いかもしれませんよ。安心して安全な暮らしを送れるよう、一緒に考えていきましょう。

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