【令和7年度受付終了】猫の増えすぎ・被害を防ぐ！手術補助金制度とは？

このページは、猫の不妊・去勢手術を促進し、飼い主のいない子猫の増加や猫によるふん尿被害を軽減することを目的とした「猫の不妊又は去勢手術補助金」について説明しています。

令和7年度の申請受付は終了しましたが、制度の目的や対象者、補助金額、申請に必要なものなどが記載されています。

補助対象者は、市内に居住し、市税を滞納していない方で、飼い猫または責任を持って世話をしている猫の手術を市内の動物病院で受けさせた場合に申請できます。

補助金額は、飼い猫の場合、メスは5,000円、オスは3,000円。飼い主のいない猫の場合、メスは8,000円、オスは5,000円が上限です。

申請には、手術費用の領収書（原本）や申請者の認印、口座情報などが必要です。飼い主のいない猫の場合は、片耳V字カット後の写真も求められます。

申請は、手術を受けた年度内かつ手術日から3ヶ月以内に行う必要がありました。