年末の交通安全、取手駅で啓発活動！「青切符」導入で自転車ルールも厳格化

令和7年12月1日、取手駅東・西口にて年末の交通事故防止県民運動街頭キャンペーンが実施されました。
取手地区交通安全協会や取手警察署など75名が参加し、歩行者、自転車利用者、ドライバーに啓発品を配布しながら交通安全を呼びかけました。
スローガンは「自分から　つけるライトで　消える事故」。
子ども・高齢者の交通事故防止、夕暮れ時・夜間の事故防止、飲酒運転根絶が重点項目でした。

また、令和8年4月1日からは自転車への交通反則通告制度（青切符）が導入されます。
16歳以上が対象となり、信号無視などの違反で反則金が課される可能性があります。
キャンペーンでは、この制度に関するチラシ配布も行われました。