茨城県 東海村  公開日: 2025年12月08日

未来を照らす下水道!東海村の子供たちが描いた「特別賞」作品展

令和7年度、東海村では下水道への理解を深めるための2つのコンクールで、村内の小中学生から寄せられた947点の作品の中から、特に優れた20点の「東海村特別賞」受賞作品を紹介します。

「下水道いろいろコンクール」と「茨城県下水道促進週間コンクール」は、下水道の日(9月10日)にちなみ、子供たちの下水道への関心を高めることを目的としています。

絵画・ポスター部門では、舟石川小学校と村松小学校の児童が、書道部門では中丸小学校、白方小学校、東海中学校の児童・生徒が、新聞部門では村松小学校の児童が、標語部門では白方小学校、中丸小学校、東海中学校の児童・生徒、そして一般の方がそれぞれ受賞しました。

作文部門への応募はありませんでしたが、標語部門では、下水道の重要性やSDGsとの関連、未来へのリニューアル、そして地球への還りといった、子供たちの視点から捉えたユニークな作品が選ばれています。

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東海村で子供たちが下水道についてこんなに熱心に考えてくれていたなんて、驚きです。特に標語部門の作品は、SDGsや未来への視点もあって、大人がハッとさせられるようなものも多いですね。子供たちの感性って本当に豊かで、下水道という普段あまり意識しないインフラの大切さを、彼らの目を通して改めて感じさせてくれます。

そうですね、子供たちの発想にはいつも感心させられます。大人になるとどうしても実用性とか効率とか、そういう視点になりがちですが、子供たちの目線で「地球への還り」なんて言葉が出てくるのは、本当に新しい発見ですよね。このコンクールを通して、村全体で下水道の大切さを再認識する良い機会になりそうです。

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