長野県 軽井沢町  公開日: 2025年12月08日

【冬の植物園】色とりどりの実と神秘の氷柱、見頃の植物をご紹介!

軽井沢町植物園では、12月7日現在、様々な植物の実が見頃を迎えています。

ヤドリギはコナラなどに寄生し、淡い黄色の果実をつけています。ムクゲは風で種子を散布する黄褐色の果実、カザグルマは羽毛状の花柱が残る黒紫色の果実が見られます。オオバジャノヒゲは黒紫色の種子、ノイバラは鮮やかな赤色の果実をつけています。

さらに、シモバシラは枯れ茎の根元に霜柱のような氷の造形を作り出し、冬ならではの神秘的な光景を楽しめます。

アオツヅラフジ、ナンテン、ツルウメモドキなど、他にも多くの植物で実を観察できます。植物の科名は最新の分類学に基づいています。

※情報は天候により変動する場合があります。

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軽井沢植物園、今実がとても綺麗なんですね!ヤドリギの淡い黄色、ノイバラの鮮やかな赤、想像するだけでワクワクします。シモバシラの霜柱も、まさに冬の神秘ですね。自然の造形美って本当にすごいなと改めて感じさせられます。

お、軽井沢植物園にそんな見どころがあるんですね。実が色づいてる様子、想像するだけでなんだか温かい気持ちになりますね。シモバシラの氷の造形も、写真でしか見たことないですが、実際に見たらきっと息をのむような光景でしょうね。冬ならではの楽しみ方、教えてくれてありがとうございます。

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