【2025年小郡市】市民も感動！体育館新築からプロスポーツ選手の活躍まで！市民が選ぶ10大ニュース

小郡市が、2025年（令和7年）に特に注目された10大ニュースを発表しました。

1位は、長年の願いであった体育館の建て替え事業が本格的にスタートしたことです。基本設計と実施設計が完了し、武道場の解体工事が始まりました。

2位には、小郡市出身でJ1アビスパ福岡所属の北島祐二選手がふるさとスポーツ大使に就任したことが挙げられます。怪我からの復帰後、さらなる活躍が期待されています。

3位は、三国中学校吹奏楽部が九州吹奏楽コンクール中学生の部で悲願の金賞を受賞した快挙です。

その他、市内の全小学校での民間委託による水泳授業開始、ハラスメント防止等に関する条例の制定、味坂小学校の合唱での活躍、プロレスラー伊藤麻希さんの市民まつりでの凱旋試合、如意輪寺の12年に一度の御開扉大法要、市内で出土した人骨が国立科学博物館で注目されたこと、そして公共施設予約システムの本格稼働などが選ばれました。

番外編として、プロボクサー中垣龍汰朗選手の初タイトル獲得も紹介されています。