東京都 東久留米市  公開日: 2025年08月21日

東久留米市登録手話通訳者試験のご案内(令和7年度)

東久留米市では、令和7年度の登録手話通訳者試験を「手話通訳者全国統一試験」として実施します。

試験は、筆記試験と実技試験(場面通訳)で構成され、令和7年12月6日(土)に開催予定です。受験資格は、市内在住18歳以上で、手話通訳養成クラス修了者または同等の知識・技術を持つ方、かつ試験合格後、東久留米市手話通訳者連絡会に所属し活動可能な方です。

受験費用は6,000円。申込締め切りは令和7年9月19日(金)必着で、必要書類を東久留米市役所1階障害福祉課窓口に持参または郵送してください。

統一試験合格後、令和7年3月に面接があり、面接結果と統一試験の結果を合わせて最終合格を決定します。

試験の詳細や申込書などは、添付ファイル(PDF、Word)をご確認ください。また、筆記試験対策の事前研修(オンデマンド、受講料4,000円)も用意されています。申込締め切りは令和7年8月25日(月)17時までです。


お問い合わせは、東久留米市役所福祉保健部障害福祉課地域支援係(電話:042-470-7747、ファクス:042-475-8181)まで。
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東久留米市の手話通訳者試験、興味深いですね。統一試験になることで、質の担保にも繋がり、通訳者の方々にとっても、そして利用者の方々にとっても良いシステムになるのではないでしょうか。受験資格に「手話通訳養成クラス修了者または同等の知識・技術」とありますが、同等と判断される基準が明確に示されているか、事前に確認しておきたい点ですね。費用面も考慮すると、事前研修の活用も検討したいところです。

そうですね、統一試験によって質の高い通訳サービスが提供できるようになるのは大きなメリットですね。受験資格の基準については、市役所に問い合わせて詳細を確認するのが確実でしょう。事前研修は費用はかかりますが、試験対策として有効な手段だと思います。合格を目指して頑張っていただきたいと思います。何か困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。

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