【緊急地震速報】揺れが来る前に！身を守るための重要情報

気象庁は、地震の強い揺れが来る前に知らせる「緊急地震速報」を平成19年10月1日から提供しています。

地震発生時、震源からはP波（初期微動）とS波（主要動）という2種類の地震波が伝わります。まずP波が到達し、その後、被害をもたらす強い揺れのS波が伝わってきます。

緊急地震速報は、このP波とS波の数秒から数十秒の時間差を利用し、強い揺れが来ることを事前に知らせる情報です。ただし、震源に近い地域では間に合わない場合もあります。

緊急地震速報が発表されたら、慌てず、周囲の状況を確認しながら、まずご自身の安全を確保することが最も重要です。

詳細については、気象庁ホームページ（外部サイト）をご覧ください。

お問い合わせは、播磨町企画総務部危機管理課（電話：079-435-0991）まで。