福島県 広野町  公開日: 2025年12月05日

【無料】-85℃まで冷える!高性能ディープフリーザー無償譲渡のお知らせ

新型コロナワクチンの特例臨時接種終了に伴い、広野町保健センターで保管に使用していた超低温冷凍庫(ディープフリーザー)を、事業所等へ無償で譲渡します。

この冷凍庫は、PHC株式会社製(MDF-C8V1-PJ)、内容量84L、設定温度は-60℃~-85℃で、藤田電機製作所製ロガー(KT-155F/EX)付きです。

譲渡対象は医療機関、教育機関、研究機関、福祉機関、一般企業など(公的・民間問わず)です。個人への譲渡は行いません。

譲渡は無償ですが、搬出・輸送費用は譲渡先の負担となります。譲渡後の返却や廃棄は譲渡先にて適切に行っていただきます。

申込締切は2025年12月26日(金曜日)まで。希望される場合は、広野町保健センター(電話:0240-27-3040)までご連絡ください。申込書は添付ファイルよりダウンロードできます。

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新型コロナワクチンの特例臨時接種が終わって、広野町で使われていた超低温冷凍庫が譲渡されるんですね。-60℃~-85℃で保存できるなんて、医療や研究の現場ではもちろん、食品の長期保存にも役立ちそう。個人向けではないのが少し残念ですが、こうした形で地域に貢献されるのは素晴らしいですね。

そうなんですよ。個人ではなかなか手が出せないような専門的な機器ですから、必要としているところに無償で提供されるのは本当にありがたい話だと思います。特に、研究機関や医療機関にとっては、貴重な機会になりそうですよね。搬出や輸送は自己負担とのことですが、それでも十分価値のある話だと思います。

ユーザー