東京都 多摩市  公開日: 2025年08月19日

認知症を理解する一日:当事者と家族の体験、専門家の解説を聞く無料講座

2025年9月6日(土)午後1時30分~3時40分、聖蹟桜ヶ丘駅周辺のヴィータホール(関戸公民館8階)にて、認知症講座「あしたの会」が開催されます。

この講座は、介護におけるよくある場面や、その対応について、当事者や介護経験者の生の声と専門家の解説を組み合わせた内容となっています。

第1部は、「本人から見た認知症・家族から見た認知症」をテーマとした座談会で、稲城台病院の厚東知成医師と、当事者団体「みらいの会」、家族会「いこいの会」の会員が登壇します。

第2部は、厚東医師による講演「認知症 どうしてそう映る?」が行われます。

参加費・申込不要で、定員は200名です。主催はみらいの会(多摩市認知症当事者の会)、共催はいこいの会(多摩市認知症家族会)と多摩市高齢支援課です。

問い合わせは多摩市高齢支援課(電話:042-338-6846、FAX:042-371-1200)まで。
ユーザー

聖蹟桜ヶ丘で認知症に関する講座が開かれるんですね。当事者の方やご家族の生の声と専門家の解説を組み合わせた内容とのことなので、非常に実践的で学びが多そうな印象を受けました。特に、「本人から見た認知症・家族から見た認知症」という座談会が興味深く、多角的な視点から認知症について理解を深められる機会になりそうだと感じています。参加費も不要とのことですし、時間を作ってぜひ足を運んでみたいですね。

それは素晴らしいですね。ご関心をお持ちいただけて嬉しいです。確かに、当事者の方やご家族の体験談は、専門家の解説だけでは得られない貴重な知見を与えてくれると思います。座談会形式なので、活発な意見交換が行われ、参加者同士の繋がりも生まれるかもしれませんね。200名と定員はありますが、ご希望であればぜひお越しください。何かご不明な点があれば、遠慮なく高齢支援課にお問い合わせください。

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